みたらいギャラリー企画no6

「心惹かれる小景2」カタログ






日時:2023年4月29日~5月5日
会場:みたらいギャラリー







「幻の椿」おりでちせ






モチーフになった作品:「山怪」田中康弘
画材:色鉛筆・透明水彩絵具・顔彩
作品サイズ:200×200mm
価格:¥22,000(税込額付)

「山怪」は著者が全国を訪ね、山を仕事場とする猟師や山人(やまうど)たちから実話と して聞いた、山の奇妙で不思議な出来事を収集したもの。
物語として脚色されておらず、純粋な体験談のためヤマもオチもない話が多いのですが、 山で命のやり取りをするマタギの人の話が興味深く、 中でもシリーズ「参」に収録されている
「マタギが猟をする神域で、一本も生えてないはずの椿を見たら…」
という幻の椿の話が印象に残っており、今回の題材にさせていただきました。



おりでちせプロフィール

イラストレーター・やきもの作家
広島市立大学芸術学部デザイン工芸学科卒業
2015年、広島市より呉市に移住。

2017年、呉市・豊島にアトリエ県ショップ「Shimau.」をオープン
雑誌、パンフレット等のイラスト制作を中心にオリジナル雑貨や陶芸作品の発表など、ア ーティストとしての活動も行う。







「箱舟Ⅱ」 井手原敬一




モチーフになった作品:「Noah's Ark」
作品サイズ:300x260x240mm
価格:¥42,000(税込)
素材:陶、着彩

「自分なりの、未來への架け橋となる箱舟をイメージして作りました。



「文明を背負った牛」 井手原敬一




モチーフになった作品:Joseph Campbell「神話の力」
画材:Mixed Media
作品サイズ:400x500x260mm
価格:¥36.000(税込)
素材:Mixed Media

古来より牛や馬等の家畜動物は、人間文明において社会の歯車の一部として、重要な役割 を負っていました。



井手原敬一プロフィール

広島県福富町において、主に作陶を中心とした立体作品の 制作活動をしています。
古代の建築に影響を受けつつ,未来を連想させる様な作品を創作しています。







「ふきみそおいしいふきのとう」 加登真希






モチーフになった作品:『ふきのとう』工藤直子
画材:水彩
作品サイズ:125×130mm
価格: 22,000円(税込額付)

ふきのとうを見つけました
小学生の頃、何度も音読した工藤直子さんの『ふきのとう』を 思い出しました
小さい頃と違うのは、ふきみそがフッと頭に浮かんだことです



加登真希プロフィール

広島県生まれ
広島芸術専門学校油絵コース卒業
京都造形芸術大学(現京都芸術大学)通信教育部洋画コース卒業
木原和敏絵画教室2015~2019 入門

入選歴
2003 デザインネットワーク広島広島市長賞受賞
2008 第60 回広島県美術展入選
2009 ・2015 FUKUI サムホール美術展入選
2016 第1 回瀬戸内大賞展入選
2017 ~2019 FUKUI サムホール美術展入選

個展歴
2008 ・2018 gallery718(広島)個展
2019 カフェ・テアトロ・アビエルト(広島)個展
2020 Boogie Man’s Cafe’ POLEPOLE(福山)個展
2020 ギャラリーカフェアム(広島)個展
2021 SAKAKINO in シャレオオープン記念個展
2022 1 月・9 月ギャラリーカフェアム(広島)個展
2022 gallery718(広島)個展
2023.8.23~9.3 阿藻珍味鞆の浦鯛匠の郷とっとギャラリー(福山)個展
2023.11.1~11.15 Gallery+Cafe カモメのばぁばぁ個展(広島)個展







「ことりにきいたはなし」 加藤真理






モチーフになった作品:歌の町(作詞勝承夫/作曲小村三千三)
画材:木版
作品サイズ:270×220mm
価格:¥22,000(税込額付)

子供の頃いつも聴いていたあの歌をネットで検索。
それが『歌の町』(作詞勝承夫/作曲小 村三千三)という童謡で、音源も簡単に確認出来てしまう世の中ってとてもありがたいなぁ としみじみ。
「よい子が住んでるよい町は楽しい楽しい歌の町」で「雀はちゅんちゅ んちゅんちゅくちゅん」と鳴き「自転車ちりりんちりりんりん」と朗らかに町に響い てそうな可愛らしい歌詞がお気に入りで、今でも頭の中でぐるぐる歌っているのはここ。
だけど、これ4番まである歌詞のごちゃ混ぜだと判明。記憶とはなんと曖昧な。
とはいえ、 子供用のレコードプレーヤーでドーナツ盤を回し、強引にレコードの回転数を変えて笑い 転げ、興に乗れば勝手に振りを付けて踊ってた世界一平和で幸せな時間という思い出は最 強。



加藤真理プロフィール

1994年 陶芸家三輪龍作(現龍氣生)に師事
1996年 木版画制作開始
1998年 萩女子短期大学生活学科陶芸コース助手
1999年 萩市美術展工芸部門佳作
2014年 向井陽子版画工房にて銅版画制作開始
2016-2019年 広島市立大学芸術学部社会人講座版画専攻修了
2017-2018年 GALLERY 交差611 グループ展『I am…』
2020年 Gallery Amoroso 企画展『じょうずに眠れますように』
2020年 Art Labo 空想企画展『Summer Exhibition』『8gift』参加
2020年 呉市美展入選
2021年 ART EXHIBITION 瀬戸内大賞展奨励賞
2020-2023年 県立高校美術科非常勤講師







「そうして、そうして、この中にも。」 岩本京子






モチーフになった作品:金子みすゞ詩「蜂と神さま」
画材:陶植物
サイズ:縦20cm×横20cm、奥行12cm
価格:33,000円

《金子みすゞさんの詩「蜂と神さま」》
《蜂はお花の中に、
お花はお庭のなかに、
お庭は土塀のなかに、
土塀は町のなかに、
町は日本のなかに、
日本は世界のなかに、
世界は神さまのなかに、
そうして、そうして、神さまは、
小さな蜂のなかに。》

金子みすゞさんの詩から広がる世界観が好きです。
この詩を読んだ時、みすゞさんは どんな景色をご覧になっていたのかなぁと 想像したり。
あちらこちらに宿る神さまに 想いを巡らせて こんなカタチを作りました。



岩本京子プロフィール

1972 東京都生まれ
1993 滋賀県信楽町にて工房勤務
1996 滋賀県立信楽窯業試験小物ロクロ科修了
1997 陶器制作工房岩屋工房を構える

現在呉市川尻町在住







「Bob」岩本道明




モチーフになった作品:「Blowin’ In The Wind」Bob Dylan
画材:陶、着彩
作品サイズ:200×200×480mm
価格:176,000円

ほら
答えはもう既にそこにあんじゃん

答えはまだ風に吹かれたままだよ
The answer is blowin’ in the wind



岩本道明プロフィール

1971 広島県呉市生まれ
1994 京都精華大学美術学部陶芸専攻卒業
滋賀県信楽・三重県丸柱にて工房勤務
1997 陶器制作工房岩屋工房を構える
呉市川尻町在住







「お葉眺見~おはなみ~」 うさこまち






モチーフになった作品名:徒然草第百三十七段
画材:岩絵具
作品サイズ:257×333mm
価格:60,000円

満開の桜や曇りのない満月だけが美しいとは言えないんじゃないか、桜が散った後もしみ じみしてて良いんじゃないか。
という話から、葉桜のおはなみを描いてみました。



うさこまちプロフィール

広島市立大学芸術学部美術学科日本画専攻卒
2010年 KFS コミックイラスト・グランプリ優秀賞受賞
2011年 KFS 創作マンガ・グランプリ講談社マンガ賞受賞
2012年 KFS コミックイラスト・グランプリ入選
2014年 東横INN ホテル客室専用誌たのやく表紙イラストコンペ佳作
2015年 第10回ポストカード・イラストコンペ優秀賞受賞
2015年 KFS 第18回コミックイラスト・グランプリ入選
2016年 KFS 第19回コミックイラスト・グランプリ入選
2017年 第3回みたらいアートフリーギャラリー
2018年 5月 潮祭公募展2018みたらいギャラリー
2019年 10月 みたらいギャラリー企画展no side
2021年 11月 みたらいギャラリー企画展Women~今を生きる女性たち~
2021年 5月 潮祭2021 川手和美・うさこまち二人展
2021年 7月 第1回718アートオークション(ギャラリー718)
2022年 5月 みたらいギャラリー企画展心惹かれる小景
2022年 5月 潮祭2022 四人四色展
2022年 6月 第2回718アートオークション(ギャラリー718)
2022年 7月 CROSS OVER Vol39(Sathorn 11 Art Space タイバンコク)
2022年 11月 小さな生き物たち展
2022年 12月 干支ウサギと鏡餅展(ギャラリー718)







「Thelight」 宮原千恵






モチーフになった作品名:BeThelight/One Ok Rock
画材:アクリル金箔メディウムパネル
作品サイズ: 157×225mm
価格:¥32,000(税込額付)

Yesterday's night turns to light
Tomorrow's night returns to light
Be the light
昨日の暗闇は光に変わる
明日の絶望は希望へと変わる
その光であれ



宮原千恵プロフィール

自身を内観する絵画制作のほか、ライブペイントや壁画制作も手掛けています。
今、一瞬の感情を捉えて記録したい。
モチーフそのものが持ってる魂や仏性を描きたいと 日々絵画制作とともに自身の内面と向き合ってます。
また絵画は自己表現の手段でコミュニケーションの一部と考えてます。







「石」 江森郁美




モチーフになった作品:『石の来歴』/ 奥泉光
画材:紙に鉛筆、コンテ、水彩
作品サイズ:297×420mm

古本屋でタイトルが気になりなんとなく買った小説で、読んだら石屋さんにはとてもなれ ないなと思いましたが、好みの石を見つけるのは楽しいです。



江森郁美プロフィール

2010年 広島市立大学大学芸術学部油絵専攻卒業
2012年 同大学院修了

広島、東京などで展示、活動しています。







「ヌシ」森下恭介






モチーフになった作品: TV アニメ「蟲師」サウンドトラック『蟲音結』より「結」
画材:パネル、岩絵具、墨、錫箔、柿渋、漆喰、セメント、ガーゼ、ドライフラワー
作品サイズ:M10 号(530×333 ㎜)
価格:120,000 円(税込)

ある時家族と母校の小学校の話をした際、中庭の池にヌシという名前が付けられた大きな 鯰がいたことを思い出しました。
しかし、いつ誰がそう呼び始めていたのかは誰も知りま せん。
その時は全く意識しておりませんでしたが、誰からも教えられていないのに、池にいた大 きな存在のことを自然に「ヌシ」と呼ぶことがとても不思議なことに思われました。
それ は自分の中にある自然に対する畏怖の感情の表れなのかもしれません。
派手さや大きな抑揚はありませんが、静かに鳴り響く重厚感のある金楽器の音に、自分の 中にある無意識な感覚を彷彿とさせられます。
今現在その池は埋められてしまいました。
あの鯰はどうなってしまったのかわかりません。



「明かり」森下恭介






モチーフになった作品: 『平家物語灌頂巻<大原御幸>』より「おもひきやみ山のおくにすまひして雲ゐの月をよ そに見んとは」建礼門院
画材:パネル、岩絵具、柿渋、セメント、ガーゼ、ドライフラワー
作品サイズ:F3 号(273×220 ㎜)
価格:55,000 円

平家滅亡後出家した建礼門院(平徳子)が詠ったものとされる詩
「こんな深い山の奥で、かつて宮中で眺めた月を宮中以外で眺めることになるとは、思い もよらなかった」
平家の栄華から滅亡という激流を目の当たりにし、この世の全ての苦しみを経験したとい う平徳子は、晩年出家し山奥の御堂で平家一門を弔います。



森下恭介プロフィール

1989年 愛知県生まれ
2008年 静岡県立清水南高等学校芸術科卒業
2012年 広島市立大学芸術学部美術学科日本画専攻卒業

数寄和「ギャラリーへ行こう2012」(14’ 15’ 17’ 19’ 20年)入選(東京)
2013年 第19回松柏美術館「花鳥画展」入選(松柏美術館/奈良)
日本画三人展「ハンカチノキ」(Gallery café 月~Yue~/広島)
2014年 広島市立大学大学院博士前期課程修了
「第17回広島市立大学芸術学部卒業/修了制作展」優秀賞
「森下恭介南保茜二人展」(カフェ「ジェリーのしっぽ」/広島)
「第14回芸美会展」(福屋八丁堀本店/広島) 以後毎年出展
「第2回医療法人社団清風会芸術奨励作品展」芸術奨励買上賞
2015年 個展:「森下恭介日本画展」(Gallery café 月~Yue~/広島)
個展:「MILITARY ON THE BASE 森下恭介戦車模型情景作品展(ギャラリーaetalag/広島) 「efude-広島市立大学芸術学部若手作家による日本画・油絵制作展」(はつかいち美術ギャラリー/広島)
2016年 「特別G セレクション二〇一六年新春ニホンガ展覧会」(Gallery G/ 広島) 以後毎年出展
「Flag of the west 広島市立大学芸術学部日本画制作展」(東京)・「Flag of the west 2023」(広島)
個展:「一街―森下恭介作品展―」(ほんまる珈琲中通りヘテロトピア/広島)
2017年 広島市立大学大学院博士後期課程修了
2018年 個展:「Fe-森下恭介作品展-」(ギャラリー交差611/広島)
2019年 「広島市立大学日本画選抜展」(八千代の丘美術館/広島)
2020年 個展:「petit 森下恭介小作品展」(Gallery café 月~Yue~/広島)
2021年 「其々の景色- 広島市立大学選抜作家による日本画展」(新宿高島屋/東京)
個展:「SKETCH 森下恭介作品展」(ギャラリー718/広島)
2022年 潮祭2022 「みたらいギャラリー企画展心惹かれる小景」(御手洗/広島)
みたらいアートウォーク「みたらいギャラリー企画展小さな生き物」

現在広島を拠点に活動中







「白雪姫の毒リンゴ」 川手和美






モチーフとなった作品: 「白雪姫の毒リンゴ」/ 泉谷しげる
画材:オイルパステル
作品サイズ:227×158mm
価格:¥25,000(税込額付)



川手和美プロフィール:

1954年広島県呉市生まれ
3歳から小学校まで堀内唯一氏に師事。水彩(具象)を学ぶ。
中学から高校まで鎌田知治氏に師事。油絵(抽象)を学ぶ。
大阪芸術大学芸術学部美術学科で油絵とリトグラフ(版画)を専攻。
現在、点描画を中心にドローイング、オイルパステル画、造形を中心に制作
個展、グループ展、ワークショップ、教室などで活動中







「72 (NATSU)」 國本真理子






モチーフになった作品:『人はいつでも、誰だって「エース」になれる! 心とからだが 輝く72 の言葉』/ 夏まゆみ
サイズ:530×455mm
画材:パステル

今回の本はダンスプロデューサーの夏まゆみの書いた『人はいつでも、誰だって「エース」 になれる! 心とからだが輝く72の言葉』です。
私は彼女の書いた本を何冊も読んでいます。
納得できるからです。
そして夢が残るからです。
この本はまさに夏まゆみそのものです!

This book, “Anytime You can be an Ace, 72 recipes of your good life”, is written by dance producer Mayumi Natsu.
I have read many of her books, and they truly resonate with my life experiences, always keeping my dreams alive.
This book is the perfect embodiment of Mayumi Natsu herself!



國本真理子プロフィール

5歳からピアノを始め、音大のピアノ科を卒業しました。
絵をはじめたのは大人になってからで米国に住んでいる時でした。
個展はニューヨーク、ピッツバーグ、東京、横浜などで行いました。
今は広島の海や山を1 人で旅しながら絵を描くのが大好きです。







「約束」 村松航汰






モチーフになった作品:「世界の約束(ハウルの動く城) 」歌:倍賞千恵子
作詞: 谷川俊太郎作曲: 木村弓編曲: 久石譲
サイズ:318×410mm
画材:岩絵具、箔、膠、麻紙

ハウルの動く城のエンディングテーマである「世界の約束」を聴きながら、 心に想った風景です。
朝の涼やかで澄んだ空気感を感じさせるようなメロディーであり、 どこまでも続いていきそうな広大なイメージでありながら、どこか、ただ二人だけの小さ な物語を見てしまうような、そんな不思議な曲であるように感じました。
それらを「海」と「蝶」と「竜胆」をモチーフに表現したつもりです。



村松航汰プロフィール

1999年 広島県生まれ
2021年 尾道市立大学卒業制作大学買い上げ
第7回jam 公募展ナカガワ胡粉絵具賞(同22’ 受賞)
第10回美術新人賞デビュー2022 入選
「色想―想ひの色―展」(ギャラリーアートポイント/東京)
2022年 第20 回アートギャラリーホーム入選
第77回「春の院展」初入選
再興第107回「院展」初入選
「第4回尾道市立大学日本画選抜展―明日の会―」(福山天満屋/広島)
「小さな生き物たち」(みたらいギャラリー/広島)
2023年 個展「村松航汰日本画展」(東広島芸術文化ホールくらら/広島)
尾道市立大学大学院美術研究科修士課程(日本画)修了

現在日本美術院研究会員
尾道市立大学美術学科日本画コース助手







「ある箱に」 中川晶一朗






モチーフになった作品:杉崎恒夫「パン屋のパンセ」より鳩の鋳型/ 3行目
サイズ:330×230mm
画材:ミクストメディア
価格:88,000円

砂時計のなかに乾いた雨がふり風景は単色に還ろうとする

ー杉崎恒夫「パン屋のパンセ」より鳩の鋳型/ 3行目



「ある水に」 中川晶一朗






モチーフになった作品:杉崎恒夫「パン屋のパンセ」より鳩の鋳型/ 3行目
サイズ:70×50mm
画材:ミクストメディア
価格:11,000円

噴水の立ち上がりざまに見えているあれは噴水のくるぶしです

ー杉崎恒夫「パン屋のパンセ」より春の信管/ 3行目



中川晶一朗プロフィール

1984年 広島市生まれ
2004年 詩を書き始める
2008年 広島芸術専門学校で2年間油絵を中心に美術を学ぶ
2022年 11月初詩集「回游灯」発行
2023年 2月詩集「逗留の皿」発行
近年は、自作の詩と絵画を紐づけした作品の制作を試行している。







「スターゲイザー」 田中佐知男






モチーフになった作品:『スターゲイザー』/ スピッツ
サイズ:456×158mm
画材:油彩画キャンバス
価格:¥180,000

遠く遠くあの光まで届いてほしい。
スピッツ楽曲「スターゲイザー」より



「I want to hold your hand.」 田中佐知男






モチーフになった作品:『抱きしめたい』/ ビートルズ
サイズ:180×140mm
画材:油彩画キャンバス
価格:¥70,000

When I’ll say that something
I want to hold your hand.
The Beatles – I Want to Hold Your Hand



田中佐知男プロフィール

1964年 愛知県一宮市生まれ。1993年 より広島に移転。
2018年 、呉市豊町御手洗「みたらいギャラリー」を拠点に活動。
油彩画制作と並行して、映画のロケ地などの水彩スケッチも手がける。
御手洗地区にてアートイベント「潮祭shio-sai」や「みたらいアートウォーク」を毎年開催。







「rorschch」 野村拓也




モチーフになった作品:ぼっちざろっくと草枕
サイズ:333×242mm
画材:布、油絵具、鉛筆

油絵具などの染みをもとに作品の制作をしています。



野村拓也プロフィール

1976年 静岡県生まれ