開いてたらラッキー!
お座敷から海がみえます!ここからの眺めは必見!特に二階からは四国まで見渡せる絶景です。
普段は、中は見れないのですが、時々イベントをやっていて、一般の方も入れる時があります。
二階建ての洋館で、大正から昭和にかけては、迎賓館のような役割を担ってきました。
一階の天井には屋久杉が使ってあり、「赤い靴」の作詞で有名な野口雨情も長期滞在したお屋敷です。
野口雨情は、ここから見える四国の山々を歌に残し、滞在のお礼に、その歌を直筆で書にしています。
後にこれを掛け軸にして、現在は、二階の床の間に飾ってあります。
この歌詞は、「御手洗音頭」として、御手洗の人々に愛され、町のイベントでは歌と踊りで披露されます。