大長村の庄屋役や、御手洗の町年寄役を代々務めていた高橋家(屋号は柴屋)の別宅になります。 19世紀の初め、伊能忠敬が泊まったとされていることから、その頃建てられたものではないかと考えられています。 NHKのドラマで使われたり、「ももへの手紙」で妖怪が住み着く家のモデルになったりと、かなり有名な建物です。 奥の間に、伊能忠敬の御手洗測量の図(市有形文化財)のレプリカが展示されています。
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